昼行バスと夜行バスの特徴

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高速バスには2つの種類、昼行高速バスと、夜行バスがあります。

昼行バスの特徴

日中に移動するバスです。昼行バスにはさらに2つの種類があり、各停留所に止まりながら都市間を結ぶバスと、ダイレクトに都市間を結ぶバスがあります。

各停留所に止まるバス

例をあげると東名ハイウェイバスや中央道ハイウェイバスなどがあげられます。途中途中で、客を乗せたり降ろしたりしながら、都市間を走るバスです。予約不要で、乗車時に好きな座席に座れる定員制という制度を取っているバスが大半を占めます。そのため、短距離でも利用する客が多く、通勤や通学などに利用する人も多いです。各停留所に止まるため、停車時間が長く、定刻より遅れてくることが多いのが特徴です。
<h5>都市間をダイレクトに結ぶバス</h5>
停車するのは、起点と終点の主要バス停のみで、中間の停留所にはほとんど停車しないバスです。

ほとんどのバスはこの形態を取っており、利用客は、都市間を移動する客に限られます。停車時間が短いため、便によっては、ほぼ定刻か、定刻よりも早くつくことがあります。座席については、長距離になると座席指定制をとっているバスが多く、事前に予約が必要で、座席もあらかじめ指定されます。(予約が必要といっても、当日購入は可能です。)

全体的な特徴

長距離よりも、中距離運行が多いのが特徴です。乗車時間はおおよそ2時間~3時間程度のバスが多く、長いものなら5.6時間~10時間程度のものもあります。

路線により異なりますが、全体的に休日や長期連休は利用客が多く混雑するものの、平日は利用客が少なくガラガラなんてこともあります。朝や夕方の時間帯になると、通勤や通学で使う人が多くなるので、混雑する傾向にありますが、それは鉄道でも同じです。個人的に昼の移動では、安い上に、すいていて快適なのでオススメです。



夜行バスの特徴

当日の夜もしくは夕方に出発し、次の日の早朝、もしくは午前中に到着するバスです。

長距離を移動するのと同時に、車内で一夜を明かすことができます。価格が安く、とてもコストパフォーマンスの良い手段であります。昼行バスが、中距離路線が多いのに対し、夜行バスは中距離と長距離路線も多いのが特徴です。片道500km以上、なんと1000kmも走るバスがあります。具体例を挙げてみます。

東京~仙台間

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東京駅→仙台駅 東北急行昼行バス  3000円~3500円
                   夜行バス  3900円      
                  距離;約350km


昼行と夜行バス両方あるので比較してみました。どのバスも安い値段で移動できるのは言うまでもありませんが、昼行バスと比べると、若干値段が高いのが特徴です。

この場合、400円~900円ほど高いです。

また、もう1つ例を挙げてみましょう。

大阪~鹿児島間

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JR山陽・九州新幹線 さくら号 鹿児島中央行 自由席 
乗車券 11760円+自由席特急券 9030円 
計20.790円



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夜行高速バス トロピカル号 鹿児島中央行
計 12.160円
距離 910km


大阪~鹿児島間を新幹線と比較してみました。さすがに昼行バスはありませんが、夜行バスならこれくらいの長距離のバスは普通にあります。料金を比較すると、8630円も安くなります。1万円ちょっとで移動できてしまうので、こんなにお得な手段はありません。

メリット

価格が安いのはもちろんですが、夜間移動のため宿泊費を節約できるというのがあります。

また、早朝に到着するため1日の予定を立てやすいこともあります。ディズニーランドに朝について夕方までずっと遊ぶとか、そういうことが可能なわけですね。

デメリット

宿泊ができるといいましたが、バスの座席で座ったまま寝ることになります。横になることができないので、あまり快適に寝ることはできません。人によっては寝れないこともあります。また、バスの音がうるさかったり隣に人がいるとストレスになります。

そのほかの特徴

予約指定制なので、必ず予約が必要になります。当日に購入することも可能ですが、夜行バスは昼行と比べて利用者が多い傾向にあり、がら空きということがほとんどありません。そのため、予約が満席の場合は当日に購入できないことがあります。

また、便の変更をする場合は一度キャンセルしなければならないため、キャンセル料を必ず払わなければなりません。それもデメリットですね。

高速道路高速バス料金・割引を調べる。

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