格安早割運賃;ひかり早得きっぷ

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ひかり早得切符は、ひかり号に安い料金で乗ることのできる切符です。ぷらっとこだまと比べると、割引料金はそれほど高くありませんが、それでも、通常料金より安い値段で利用することができます。ぷらっとこだまのひかり号版と考えても良いかもしれません。

ひかり早得きっぷと、通常料金の比較

東京~名古屋間の片道を例にあげて比較してみます。


700kei

東京駅→JR東海道新幹線ひかり号→名古屋駅
通常料金;10070円(自由席) 早得きっぷ;9200円
所要時間;1時間40分~2時間程度。

 

所要時間は、便によって違うので、正確な数字は出せませんが、およそ2時間。料金は、870円安くなり、おおよそ1割程度の割引です。東京~名古屋を1万円以下の値段で移動できるというのが魅力的ですね。

早得切符の特徴

事前購入が必要な切符なので、ぷらっとこだまと特徴は似ています。

特徴をあげていくと・・・。

  • 1ヶ月前から、1週間前までに購入が可能。
  • ひかり号の便、席は指定。(指定席)。

*自由席やこだま、のぞみ号には座れません。

  • 払い戻しは可能ですが、列車の変更などは不可。
  • その他の割引との併用は不可能。
  • 乗り遅れた場合、当日に限り、後続の「こだま」「ひかり」「さくら」に乗車が可能。

事前購入、かつ便、席指定というのは、それ以外の格安切符と共通しています。ただ、ほかの切符と違って、乗り遅れても無効にならないところが、他の切符と違うところです。融通が利くのが良いですね。

早得切符は使いやすいか?

準速達型のひかり号に、割引料金で乗車できるのは魅力的で悪くないと思います。JR東海道新幹線は、のぞみ号とひかり号を比較しても、停車駅が1つか2つしか変わらないことが多いです。なので、ひかり号でも所要時間に大きな差がないです。ですから、通常料金でのぞみ号を使うくらいなら、割引料金でひかり号を使ったほうがお得なわけですね。

しかし、購入が1週間前までと、かなり前から購入が必要なのは不便です。前日まで、購入可能な切符もありますからね。

ひかり号が停車する駅でも利用できない駅がある?

ひかり早得切符の料金表を見てもらえばわかりますが、基本的に、東京、名古屋、関西圏からの利用に限られており、表中にない駅からは利用できません。例えば、ひかりが停車する静岡、浜松から名古屋、大阪というような利用はできないということです。
また、山陽新幹線の姫路から東京は利用できますが、姫路から名古屋は、料金が設定されていないので、利用できません。そのため、安くなるとは言っても、利用区間が限定されてしまうのが難点です。




ひかり早得切符価格一覧表

ひかり早得きっぷの料金と、通常料金を比較してみます。なお、通常料金は自由席料金と比較します。

*この表にない区間の切符はありません。(例;新横浜~静岡間などはなし。)

東京・品川~姫路・相生

13500円14700円

区間 ひかり早得きっぷ 通常料金(自由席)
東京・品川~名古屋 9200円 10070円
東京・品川~岐阜羽島 9400円 10280円
東京・品川~京都 11500円 12710円
東京・品川~新大阪 12000円 13240円
東京・品川~新神戸 12500円 13760円
東京・品川~西明石 13300円 14490円

新横浜

*割引料金は、東京・品川発と同じ。

新横浜~姫路

13500円14490円

区間 ひかり早得きっぷ 通常料金(自由席)
新横浜~名古屋 9200円 9440円
新横浜~岐阜羽島 9400円 10070円
新横浜~京都 11500円 12080円
新横浜~新大阪 12000円 12920円
新横浜~新神戸 12500円 13450円

グリーン車

東京~新大阪間で14500円で販売。通常料金は18690円

これを見るとわかりますが、ひかり早得切符は、首都圏と名古屋・関西圏の区間のみの切符です。新横浜からの利用だと、区間によっては、自由席とたいして安くならない区間もあります。グリーン車の場合、東京~新大阪間のみ4000円以上安くなるのでグリーン車を使うなら、この切符はお得です。しかし、首都圏へ移動しない人たちには縁のない切符と言えますね。

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