大阪~福岡のフェリー;名門大洋フェリーと阪九フェリーの比較

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大阪から福岡への移動にはフェリーという手段もあります。大阪~福岡間は、名門太洋フェリー、阪九フェリーの2つが運行しており、フェリーでの移動需要が多いです。個人的にはよく利用していた手段なのでお勧めです。

大阪~福岡(名門大洋フェリー)

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・大阪駅→ウィラーエクスプレス高速バス→大阪南港
500円  乗車時間;30分
・大阪南港→名門大洋フェリー→新門司港
6800円(2等料金) 乗船時間;11時間
・新門司港→無料シャトルバス→小倉駅
乗車時間;40分
・小倉駅→西鉄高速バス→博多駅
1100円 乗車時間;1時間20分
合計;8400円 

 

一番メジャーなのはこのルートです。大阪南港より夕方にフェリーに乗船し、翌日の朝に福岡の小倉につきます。博多方面へ行く場合は、小倉駅から鉄道もしくはバスを利用しなければなりませんが、すべて込で8000円弱で行くことができるので、とても安い移動手段です。

大阪~福岡(阪九フェリー)

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(神戸から)
・三宮駅→JR東海道線→住吉駅 180円 9分
・住吉駅→連絡バス→神戸港 230円 22分
・神戸港→阪九フェリー→新門司港
6170円(2等料金) 乗船時間;12時間30分
・新門司港→無料シャトルバス→小倉駅
乗車時間;40分
・小倉駅→西鉄高速バス→博多駅
1100円 乗車時間;1時間20分
合計;7680円 

(泉大津から)
・南海泉大津駅→連絡バス→泉大津駅 15分
・泉大津港→阪九フェリー→新門司港
6170円(2等料金) 乗船時間;11時間30分
・新門司港→無料シャトルバス→小倉駅
乗車時間;40分
・小倉駅→西鉄高速バス→博多駅
1100円 乗車時間;1時間20分
合計;7270円 

阪九フェリーと名門大洋フェリーの違いは、関西側の発着地の違いです。阪九フェリーの場合は、神戸と泉大津に泊まるので、大阪市以外から利用する場合に便利でしょう。

値段は名門大洋フェリーよりも安いですが、大阪市内および遠方からの場合は名門大洋フェリー、神戸や姫路方面からと、大阪南部、和歌山方面からの場合は阪九フェリーという使い分けになるでしょう。

フェリーのメリット
  • 宿泊費が浮く・値段が安い

このフェリーのメリットは、高速バス同様、夕方に出て翌朝に福岡に着く点です。そのため1泊分の宿泊費を浮かせることができるのが、最大のメリットです。また、高速バスと比べると、価格も安いので高速バスよりも使い勝手は良いと思います。

  • 快適性の良さ

高速バスと違うのは、フェリーはお風呂や食事処があるため、それらを利用できる点です。食事は別料金ですが、お風呂は無料です。旅行中の疲れを取ることができるのが良いですね。

寝る場所は2等部屋の場合、大部屋で集団で寝ることになります。プライバシーがないのが難点です。しかし、横になれるので高速バスよりはマシで、他人が気にならなければあまり問題にはならないでしょう。大部屋で寝るのが嫌な場合は、2等寝台、1等などに変更することでプライバシーを確保できます。値段は少し上がりますが、2等寝台であればそれほど高くなりません。

このように、高速バスのように夜間に移動しながら、かつ宿泊もできるというのがフェリーの最大のメリットです。

フェリーのデメリット
  • 乗り換えが多い

上を見てもらえればわかりますが、港まで鉄道やバスで移動しなければならないのがデメリットです。福岡の場合、小倉までバスで行き、そこからまたバスや鉄道で乗り継いで行かなければなりません。

大阪南港までもバスや鉄道で行かなければいけないので、ちょっと大変です。

自動車やバイク、自転車でフェリーに乗れる

しかし、フェリーには、自分の車やバイク、自転車を積み込むことができるという特徴があります。なので、その場合は乗り換えのデメリットはなくなります。料金は多少上乗せしなければなりませんが、バイクや自転車なら、それほど高くなりません。

まとめ

価格面では新幹線よりも安いうえに、宿泊費を含んでいるためコストパフォーマンスは圧倒的に高いです。高速バスの場合、値段は約8000円なのでバスの方が安いのですが、快適性はフェリーの方が上です。横になれる上に温泉もあって、高速バスとそれほど値段が変わらないのであれば、フェリーを利用したほうが良いでしょう。

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