仙台~山形の高速バス事情

山形仙台 高速バス

仙台山形はローカルな移動ですが、この区間は鉄道よりも、高速バスや都市間バスが圧倒的に優勢な区間です。両都市の移動はもちろんですが、東京から来て仙台から山形へという需要もあると思うので、見ていこうと思います。

鉄道

仙山線

仙台駅→仙山線快速→山形駅 
所要時間1時間16分   料金;1100円


高速バス

仙台山形高速バス メインは山交バス

仙台駅→宮城交通・山交バス→山形駅
所要時間;1時間7分   料金;900円


山交バスは便利?

仙台山形の移動は、JR在来線とバスに限られます。これを見てもわかると思いますが、高速バスの方が安く、若干所要時間も速いです。また、便数は圧倒的に高速バスの方が多く、10分くらいの間隔で出ています。JRの場合、愛子駅止まりの列車が大半で山形までの列車は、1時間1本あるかないか?です。いかにJRが使いづらいかわかると思います。

座席も快適

また、JRよりもバスの方が快適性も断然上です。そもそもバスなら確実に座れますし、混雑していない時間帯なら、人も少ないのでこちらの方が良いです。JRだと、混雑していれば座れませんからね。

バス停までのアクセスが不便?

デメリットをあげるなら、仙台側のバス停までのアクセスが不便です。JRなら駅構内で乗り換えれば良いのですが、バスの場合、駅の外に出ないといけません。また、仙台駅のバス停は、多少歩かないといけない場所にある点と、分散してい設置してあるので、どこのバス停に行けば良いのか迷います。非常にわかりにくいので、事前に調べる必要があります。

遅れなど・・・

バスだと、時間の遅れが心配ですが、経由する東北道や山形道は、事故でも起きない限り、渋滞はしません。仙台市内や山形市内の渋滞がネックになるものの、土日でなければそれほどひどい渋滞には合わないでしょう。便数が多く時間の融通も聞くので、1分1秒を争うのでなければそれほど気にすることはないでしょう。もっとも雪、特に大雪や吹雪のようなときはその限りではありません。

駅以外でも降車が可能

山形側では、山交バスターミナル、南高校前、県庁前で降車できます。ですから、その近辺に用があるというなら、JRよりも断然こちらの方が便利で利用しやすいでしょう。JRだと、乗り換えがめんどくさいですからね。

山形仙台間の高速バスを調べる

仙台から山形各都市への高速バス

仙台から山形のみならず、山形の米沢・新庄・天童ほか、酒田や鶴岡へは高速バスが主流となっているようです。鉄道よりも利用しやすいため便利です。山形市へのバスは既に紹介したので、ここでは仙台発の各バスについて見ていこうと思います。

米沢

仙台山形高速バス メインは山交バス

仙台駅→山交バス・JR東日本バス→米沢営業所・市役所前
所要時間;2時間10分   料金;1900円



鉄道だと、新幹線の乗り換えが必要な仙台米沢をダイレクトに結んでいます。東北道・国道13号線を経由するのが特徴で、栗子トンネルを超えていきます。仙台山形便に比べると、便数はあまり多くありません。

上山

仙台山形高速バス メインは山交バス

仙台駅→山交・宮城交通バス→かみのやま駅・温泉
所要時間;1時間32分 料金:1100円
*山形市内は900円。



仙台と上山を結ぶバスです。上山市はマイナーですが、「かみのやま温泉」があるので観光で利用する人が多いのでしょう。このバスは、山形市の一部にも停車するので、山形へのアクセスにも使えます。便数はそこそこあるので、山形で乗り換えて、上山へいくよりはこちらの方が便利で良いでしょう。

天童・寒河江

仙台山形高速バス メインは山交バス

仙台駅→48チェリーライナー→寒河江・天童バスターミナル
所要時間; 天童;1時間20分 寒河江;1時間40分
料金;    天童;1300円    寒河江;1480円



山形経由だと、JRへの乗り換えが必要な寒河江、天童へ乗り換えなしで行くバスです。48チェリーライナーという愛称で、高速ではなく国道48号を走るのが特徴です。こっちの方面へ行くのには、とても便利なバスなのですが、便数は非常に少なく特に通勤客を意識してか、朝方の仙台方面と、夕方の天童・寒河江方面の時間帯にダイヤが集中しているので、時間の融通が効きにくいのが難点です。

新庄・尾花沢・東根・村山

仙台山形高速バス メインは山交バス

仙台駅→特急48ライナー→さくらんぼ東根駅・村山駅・尾花沢待合所・新庄駅など
所要時間;2時間18分 料金;1950円
*所要時間、料金は新庄駅までの料金。



48チェリーライナー同様、国道48号線を経由するバスです。こちらは、途中で国道を外れて、東根・村山・尾花沢・新庄の市街地で停車するバスです。新庄へ向かう際、古川でJRを乗り継いで・・・といったことも可能ですが、こちらのほうが断然便利で、使いやすいのでオススメです。便数はそこそこあるのですが、カバー範囲が広いせいか、利用客は結構多いです。もっとも東根・村山辺りで、大多数が降りてしまいますが・・・。

なお、48ライナーは2つとも、作並温泉にも停車するため、作並へ行く際も、利用しやすいバスだと思います。

酒田・鶴岡

仙台山形高速バス メインは山交バス

仙台駅→山交バス→寒河江BS・鶴岡ショッピングモール・酒田バスターミナルなど・・・
所要時間;酒田;3時間5分 鶴岡;2時間20分 
料金;   酒田;3100円   鶴家;2900円


山形道経由で、寒河江・西川のバス停に止まりながら酒田・鶴岡市内へ向かう高速バスです。ほかのバスと違い、予約指定制であり所要時間も長いため、長距離バスの部類に入ります。一部は、秋田県の本荘へ向かうバスもあるようですが、便数は少なくメインは酒田・鶴岡です。便数は多く利用しやすいですし、JRでの移動は貧弱ゆえに考えられないので、このバスが最善の移動方法と言えるでしょう。

まとめ

仙台と山形各都市への移動は、鉄道よりもバスの方が便利です。各主要都市へのバスが充実しているほか、便数もそこそこあり、駅以外のところでも停車するので、かゆい所にも手が届きます。

東京からの乗り継ぎを考えると、山形以南は新幹線ですが、山形以北、酒田・鶴岡になると仙台乗り継ぎでも、そんなに変わらないような気がします。

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