鉄道やバスにおける学生割引

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学生割引(学割)とは、中・高校・大学・専門学校などに通っている学生のための割引です。学生が旅行をする時や、交通機関で移動するときは学割で料金を安くすることができるため、学割を使わないてはないでしょう。

学生割引はすべての交通機関で利用できるわけではなく、交通機関や会社によって若干異なります。また割引率も1割~5割引きまで幅があり、それぞれ異なります。そのため、学割の有無はその交通機関のホームページなどであらかじめ調べる必要があります。下記はJRの学生割引について解説しています。

JRの学生割引

JRから指定を受けた学校の生徒で、片道101km以上を利用する場合は、乗車券の料金が2割引になります。なお、特急券は割引にはなりません。これは、往復割引も同じです。

例えば、博多駅から東京駅まで学生割引で新幹線を利用したとします。


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博多駅~東京駅 JR東海道新幹線・山陽新幹線
(乗車券13440円→学割で10750円)+特急券7770円
割引前 21210円
割引後 18520円

 

2690円安くなります。また、学生割引は往復割引と重ねて利用可能です。
往復割引は片道601km以上が対象ですから、この場合学割2割+往復1割で合計3割の割引が可能です。

ただし、注意してほしいのは、学割で2割引になった料金をさらに1割引するので実際は、28%の割引です。単純に3割引ではないので注意しましょう。

例えば上記の例なら


700kei

博多駅~東京駅 JR東海道新幹線・山陽新幹線
(乗車券13440円→学割で10750円→往復割引で9670円)+
特急券7770円
合計17440円 
  これを2倍にすると 34880円の往復運賃になります。

 

なお、学生割引を利用するときに注意することが1つあります。それは「学生・生徒旅客運賃割引証」を窓口で掲示することです。

学生時代に学生証を見せて、割引されるかと思いましたが、それでは駄目だと言われて割引されなかった経験があります。

学生割引を使いたい場合は、学割証明証を学校の窓口や自動発行機などで手に入れましょう。これは3ヶ月などの有効期限があるので期限切れのものを掲示しないようにしましょう。さらに、この学割証は発行制限があって1年間で10枚以上の発行はできません。割引できるからと、あまり発行しすぎないようにしましょう。

なお、JR以外も、基本的には学割証明書を掲示することで学割を利用することができます。そのため、旅行に行く際は複数の学割証明書を持っているとよいでしょう。

学生証だけで学割が有効になる例

なお、一部の高速バスやフェリーなどは学生証を掲示するだけで学割料金で利用できることがあります。たとえば、東名ハイウェイバスは学割証明書の発行は不要です。これは、高速バスや鉄道、フェリー会社などによって異なるので、それぞれホームページで確認する必要があります。

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